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【ゴルフ】リアルとバーチャルが融合した「TGL」とは|SPORTS×TOPICS

タイガー・ウッズとローリー・マキロイが発案・設立し、PGAツアーのトッププレーヤーたちが6つのチームに分かれ、チーム戦でおこなうリーグがTGLです。日本人では松山英樹選手が参加。試合時間は約2時間と短く、音楽が流れ、声援も自由、ブーイングや拍手、選手たちへの要求など今までのゴルフとは様子が異なっているのも特徴。

バーチャル空間上のコースで、断崖絶壁や活火山上にありマグマが障害物となるコースなど、実際には作れないコースばかり。ピンから50Y以上のショットは映画館よりも大きいスクリーンに向かって打ち、50Y以内のショートゲームは、形状を変えられる人工芝のラフとフェアウェイ、バンカー、グリーンで打ちます。

グリーンは回転させてアプローチを変えたり、油圧ジャッキによって地形が変わり、ホールによって傾斜などが細かく変更されます。

18台のレーダーと8台の光学カメラで計測され、ショットを正確にバーチャル内に反映。バンカーの縁の盛り上がった部分は可動式のパレットによって角度がつけられ、実際のコースのように打たなければバンカーから脱出できません。

また、打席の芝は天然芝、バンカーはオーガスタナショナルGCと同じ砂など最高級。次世代のスポーツとして広がりをみせるのでしょうか。

「スポーツのひろば」2025年9月号より